二階氏、早期解散に懐疑的 「首相は成果示し総選挙」(共同通信)

 自民党の二階俊博幹事長は13日のBSフジ番組で早期の衆院解散・総選挙に懐疑的な見解を示した。「菅義偉首相は『就任10カ月とか1年足らずでこれだけのことをした。支持をいただきたい』という形の解散を描いているかもしれない」と述べた。ただ、首相と解散について詳しい協議はしていないとも語った。  二階氏が言及した時期は、来年7月中旬から9月中旬に当たる。来年1月召集の通常国会冒頭に解散しなかった場合、夏の東京都議選や東京五輪までの解散・総選挙は「やりにくい」と指摘した。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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