「東京五輪・パラリンピックの延期に伴う追加費用を日本が負担することに安倍首相が同意した」と、IOC=国際オリンピック委員会が明らかにしました。日本政府は否定しています。
追加費用はおよそ3000億円規模と見込まれていますが、橋本五輪相は4月21日の記者会見で「そのような事実はない」と述べ、菅官房長官も「合意の事実はない」と否定しました。また、東京都の小池知事は「国・東京都・大会組織委員会が、延期費用をどのように精査するか検討を進めている」と述べています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース