東京オリンピック(東京五輪)・パラリンピックの延期決定を受け、東京都庁(新宿区)では24日朝、庁舎2階でオリンピック・パラリンピックまでの残り日数をそれぞれ表示していた「デイカウンター」2台の姿がなくなっていた。
オリンピック・パラリンピック準備局の担当者によると、カウンターはオリンピックの千日前の2017年10月28日から置いていたが、大会の延期が決まった後、夜中に職員がいったん引き上げたという。
担当者は「根拠のない数字になってしまい、そのまま置いていると誤解を与えてしまう。延期後の日程がはっきりすれば、設定し直した上でまた出せる時期がくる」と話した。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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