札幌市が招致を目指す2030年冬季五輪・パラリンピックに反対する市民らが12日、同市中心部でデモを開いた。SNSなどでの呼びかけに応じ、約100人が参加した。 デモは、「札幌五輪不招致推進デモ」と称して開かれた。参加者は「五輪いらない」「生活優先」などとコールしながら、道庁や市役所の前を通り、歓楽街ススキノのニッカウヰスキー看板前まで行進した。 ニッカウヰスキーの看板前では、8人がスピーチをした。 ホームレス支援活動をする高… この記事は有料会員記事です。残り219文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !