開催まであと1年余りとなった東京オリンピックに向け、聖火ランナーの応募方法の1つが発表されました。また、東京都庁ではパラリンピックに向け、各界の著名人たちの懇談会が開かれるなど、大会に向けた動きが加速しています。
東京・品川区で6月10日、聖火ランナーの応募方法を発表するイベントが開かれ、オリンピックの金メダリストの北島康介さんや、サッカー日本代表の堂安律選手らが参加しました。
聖火ランナーは4社の大会スポンサー企業と各都道府県が募集します。イベントの中で、スポンサー企業の日本コカ・コーラは、専用のアプリで、ペットボトルに付けられる「オリンピック応援マーク」を読み取ることで、応募できることを発表しました。
また、都庁ではパラリンピックに向け、バリアフリーについて話し合う懇談会が開かれ、タレントの高橋みなみさんや歌舞伎俳優の市川海老蔵さんなど、各界の著名人およそ20人が出席しました。出席者は今後、バリアフリー化の推進に向けて、東京都に政策を提言します。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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