2021年8月8日 18時37分 警視庁は8日、東京五輪・パラリンピックの警備を担う「特別派遣部隊」として兵庫、岡山、和歌山、大阪の4府県警から派遣された男性機動隊員計14人の新型コロナウイルス感染が新たに判明した、と発表した。業務には他の部隊を充て、支障はないという。特別派遣部隊の感染者は計49人となった。 14人の内訳は、和歌山と岡山が各6人、大阪と兵庫が各1人。いずれも選手や市民との濃厚接触はなかった。国や都の要請に反する行動などは確認されていないという。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !