読売テレビ
大阪府警は、東警察署の交番勤務の男性巡査が
新型コロナウイルスに感染したと発表した。
感染したのは、東警察署の南久宝寺町交番に勤務する
地域課の20代の男性巡査で、大阪府警によると、
男性巡査は、院内感染がおきている第二大阪警察病院の職員と
13日に食事をし、16日に職員に感染の疑いが
出てからは自宅待機していた。
警察は地域課の警察官15人を自宅待機にしたほか、
男性巡査が交番で対応した住民5人とも連絡を
取っている。
一方、和歌山県橋本市の介護施設「さくら苑」では、
新たに2人の感染者が確認され、あわせて5人となった。
県はクラスターと認定し、関係者の検査や感染経路の特定を
急いでいる。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース