栃木県警は27日、秋の交通安全運動の一環として、赤や黄色といった色鮮やかなイタリアやドイツのスーパーカーによるパレードを同県那須町で行った。県民から寄贈を受け、全国で初めて配備された高級車「レクサスLC500」を改装したパトカーも参加した。 那須塩原署や集まったスポーツカーの愛好家らは、同町の「道の駅」の利用者に対し、夜間のこまめなハイビームを要請。同署の松田省司交通総務課長は「スーパーカーはメンテナンスをしっかりすれば長く乗れる。ドライバーも健康を管理して安全に運転してほしい」と話した。
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