法定速度が時速50キロの道路で約100キロを出したとして、北九州市内の警察署で交通課長を務める50代の男性警部が、道路交通法違反(速度超過)の疑いで小倉区検に書類送検されていたことが、捜査関係者への取材でわかった。福岡県警は1月13日付で男性警部を所属長訓戒とした。
捜査関係者によると、警部は1月10日午前、北九州市門司区の県道で、法定速度を48キロ上回る98キロで乗用車を運転した疑いがある。この日は休日で、自家用車を運転していた。速度取り締まりで見つかり、「深く反省している」と話しているという。
警部が上司に報告し、発覚し…
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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