京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、同社は30日、さいたま市見沼区の職業不詳、青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=と同姓同名の人物から、同社に作品の応募があったと明らかにした。
京都アニメーションの代理人を務める桶田大介弁護士が報道各社に明らかにした。
桶田弁護士によると、容疑者名と住所の一部が報道で明らかになったため、改めて社内で確認したところ、青葉容疑者と同姓同名で、記載された住所も一致する創作作品の応募が確認されたという。
この応募は、1次審査を通過し…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル