京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで34人が死亡した放火事件で、18日の火災発生の数日前から現場の1キロ圏内で、青葉真司容疑者(41)に似た男の目撃情報が相次いでいることが20日、近隣住民らへの取材で分かった。京都府警は防犯カメラ映像や目撃情報を収集。事前に現場を下見していた可能性もあるとみている。
近所に住む40代女性によると、15日ごろ、スタジオの西約200メートルにあるコンビニの駐輪場付近で、ガソリンの携行缶とみられる二つの箱を足元に置き、スマートフォンを操作している40代ぐらいの男を目撃した。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース