京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオが放火された事件で、京都府警は23日、犠牲者34人の司法解剖を終えた、と明らかにした。全員が20~60代の同社従業員で、半数以上が20~30代とみられるという。
事件は今月18日午前10時35分ごろに発生。職業不詳の青葉真司容疑者(41)=殺人などの容疑で逮捕状=が建物に侵入した直後、バケツに入ったガソリンをまき、放火したとみられている。
当時、建物内には約70人がいた。犠牲者34人のほか、34人が負傷。なお多数の人が入院し、治療を受けているという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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