京王井の頭線の列車にはねられ男性死亡 遮断機くぐり立ち入ったか

 14日午前9時45分ごろ、東京都杉並区久我山3丁目の京王井の頭線の踏切で、男性が吉祥寺行きの急行列車にはねられ、死亡した。高井戸署によると、男性は20代とみられ、遮断機をくぐって踏切内に立ち入ったという。乗客にけがは無かった。

 事故の影響により、同線は富士見ケ丘―吉祥寺駅間の上下線で約1時間20分運転を見合わせた。駅間で止まった列車の乗客は、線路を約60メートル歩いて近くの踏切まで移動した。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment