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京都のお盆の伝統行事「五山の送り火」が行われました。今年は見物客が密集しないように文字の一部のみに火がともされました。 お盆に迎えた先祖の霊を見送る京都の伝統行事「五山の送り火」。今年は新型コロナウイルス対策で見物客が密集するのを防ぐため、火をともす箇所を大幅に減らし、文字などを浮かび上がらせない形で行われました。「大」の文字が6つの点となったほか、「妙・法」の文字や「船形」は1カ所のみに火がともされました。主催する京都五山送り火連合会は、新型コロナウイルス終息のめどが立てば来年以降は通常の形に戻したいとしています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース