京都アニメーション「残念で言葉に出来ません」 事件についてコメント発表(ねとらぼ)

 京都アニメーションは7月21日、18日に起きた放火事件についてコメントを発表しました。

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 「この度の凄惨な事件により、将来ある若者たちをはじめとする弊社社員の生命が奪われ、傷つけられました。アニメーションを志し、全国から集まった若者たち、長年に渡って共に作品を創りあげてきた弊社社員がこんなかたちで将来を閉ざされてしまったことが残念で、残念で言葉に出来ません。本当に優秀で素晴らしい仲間たちでした。当社にとって、そして業界にとっても、本当に大きな痛手です」(同社)

 事件の詳細は伏見警察署から発表の通りとし、現在は傷ついた社員や亡くなった社員の家族、親族に対して出来る限りの取組みをしていると述べています。メディア等の対応は当面は弁護士に依頼しているとして連絡先を公開しており、直接の取材は控えてほしいとしています。

 また京アニショップ!通販サイトと京アニ&Doショップ!について、一部の運営を見合わせることも発表しています。

ねとらぼ

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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