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京都府福知山市の職員が市に「新型コロナに感染した疑いのある職員がいる」と嘘のメールを送り、懲戒処分を受けました。 福知山市役所の47歳の男性職員は3月、架空の人物の名前で「コロナに感染した疑いのある職員がいる」と市に嘘のメールを送りました。メールでは80歳の女性をかたり、市の職員が「コロナに感染しているかもしれない」と言って泣いていたとして、「心のケアを願います」などと訴えていました。男性職員はこの頃にPCR検査を受けていて陰性でしたが、「話を大げさにしたかった」と話しているということです。市は男性職員を減給6カ月の懲戒処分としました。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース