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京都のアニメ制作会社で35人が死亡した放火殺人事件で、青葉真司容疑者(41)が、京都に来た当日から現場などを下見していた疑いがあることがわかった。
京都市伏見区の「京都アニメーション」のスタジオで起きた放火殺人事件では、35人が死亡し、33人が重軽傷を負った。
青葉真司容疑者は、事件の3日前に京都に到着していて、その日の午後に容疑者とみられる男が、本社のすぐ近くを歩く様子が防犯カメラに映っていた。
その後の警察の調べで、青葉容疑者がこの日、事件現場の近くの駅から京都市内へ向かう電車に乗り込む様子が防犯カメラに記録されていたことがわかった。
また青葉容疑者はこの日、京都市内で宿泊していたこともわかり、警察は青葉容疑者が下見を繰り返していた疑いがあるとみて調べている。
(関西テレビ)
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