京都市で幼稚園児ら72人が食中毒 卵サンドが原因か

 京都市保健所は25日、市内の幼稚園で1~6歳の園児71人と30代の女性職員が、卵サンドを食べて食中毒になったと発表した。嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えたが、重症者はいないという。

 保健所によると、園児らは17日の昼食で、同市山科区の「パンの店 HAYASHI」が調理した卵サンドを食べた。園児の便や調理器具などから黄色ブドウ球菌が検出されたため、保健所は食中毒だと断定し、同店を25日から27日まで3日間の営業停止処分とした。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment