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京都市は、新型コロナに関するサポートセンターに相談した約90の事業者の個人情報が流出したと発表しました。 京都市によりますと、情報が流出したのは市が設置した「中小企業等支援策活用サポートセンター」で、89の中小企業や個人事業主の相談記録や電話番号などが、先月16日以降、ネット上で第三者が閲覧できる状態になっていました。相談者から16日夕方、「最近、不審な営業電話が多い」と市に連絡があり発覚。市が業務委託していた情報システム会社の人為的ミスが原因といい、現時点で流出による被害はないということです。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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