任期満了に伴う京都市長選は、2日午前7時から市内287カ所で投票が始まった。即日開票され、同日夜に大勢が判明する見通し。
立候補しているのはいずれも無所属で、与野党5党が相乗りで支援し、4選を目指す現職門川大作氏(69)、元市議の新人村山祥栄氏(41)、共産党とれいわ新選組が推薦する弁護士の新人福山和人氏(58)の3人。
門川氏は、自民、立憲民主、国民民主、社民各党の府連と公明党からの推薦を得ており、府や国との連携の必要性を訴える。福山氏は、福祉や教育の充実を主張。村山氏は、財政再建の徹底を掲げる。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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