任期満了に伴う京都市長選(来年1月19日告示、2月2日投開票)で、京都党代表の村山祥栄(しょうえい)市議(41)が立候補する方針を固めたことが15日、分かった。村山市議は同日、京都党に離党届を提出した。無所属で立候補する見通し。16日にも記者会見を開いて正式に表明する。
村山市議は平成15年の市議選で初当選し、現在5期目。平成20年の市長選に出馬したが落選した。
同市長選で立候補を表明したのは村山氏が初めてで、現職で3期目の門川大作市長(68)は態度を明らかにしていない。
共産党は市民団体と連携し候補者を擁立する方針で、日本維新の会も擁立を模索している。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース