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千葉市の病院で2人組の男が32歳の男性の遺体を放置して立ち去った事件で、逮捕された男が「人違いで島村さんを暴行した」と話していることが分かりました。 自称・建設業の田中大樹容疑者(36)は3日未明、別の男と共謀し、千葉市若葉区の病院に島村智広さんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で田中容疑者は容疑を認め、島村さんを「別の人物と間違えて暴行した」と話していることが分かりました。田中容疑者らが埼玉県八潮市の駐車場で島村さんを襲って名前を聞いた際、本名を名乗られたのに信じられずに拉致して暴行したと話しているということです。警察は田中容疑者の話の裏付けを進めるとともに、もう1人の男の行方を追っています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース