山下周平
世界遺産の白川郷(岐阜県白川村)で16日、合掌造り集落のライトアップが始まった。昨年はコロナ禍の影響で中止になり、2年ぶりの開催となった。
近年は暖冬で雪が少ないこともあったが、今季は130センチを超える積雪がある。日が暮れると、雪に耐えるように立ち並ぶ合掌家屋32棟をライトが照らしだした。2月20日までの毎週日曜開催で、見物は完全予約制。詳しくは白川郷観光協会のウェブサイト(https://shirakawa-go.gr.jp/)。(山下周平)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル