仙台で大雨、15万世帯に避難指示 七北田川が氾濫の恐れ

 大雨により土砂災害の恐れが高まっているとして、仙台市は13日午後1時15分、青葉区、宮城野区太白区、泉区の土砂災害警戒区域などに避難指示を出した。対象は15万2858世帯、30万7397人。5段階の警戒レベルで高い方から2番目の「4」にあたる。地域の小中学校を避難所として開設し、速やかな避難を呼びかけている。

 市によると、市内を流れる七北田川でも氾濫(はんらん)の恐れが高まっており、洪水浸水想定区域に避難指示を出している。

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment