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10日午後、山口・下関市で住宅を全焼する火事があり、焼け跡から幼児2人の遺体が見つかった。
午後0時50分ごろ、下関市の住宅から出火し、木造平屋建ての住宅を全焼し、およそ1時間後に消し止められた。
近所の住民は、「見たら(火が)ワッと。完全に火事だとわかった」と話した。
この焼け跡から3~4歳とみられる幼児2人の遺体が見つかったほか、20代の女性が顔にやけどをしたが、意識はあるという。
この家には、70代の女性と孫2人、さらにひ孫4人が住んでいたが、火事のあと、ひ孫2人と連絡が取れないという。
警察は、遺体はこの2人ではないかとみて、身元の特定を急ぐとともに、火事の原因を調べている。
(テレビ西日本)
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