10日午前3時10分ごろ、北海道佐呂間町西富の2階建て木造住宅から出火し全焼、焼け跡から2人の遺体が見つかった。この住宅に住む70代男性と60代女性の夫婦と連絡が取れなくなっており、北海道警遠軽署は、遺体はこの夫婦の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいる。
署によると、火災は出火から約3時間半後に消し止められたが、住宅は全焼した。遺体の性別は不明という。
住宅には夫婦のほか、40代の息子の計3人が暮らしていたとみられる。息子は気道熱傷の可能性があり救急搬送された。搬送当時、意識はあったという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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