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女子大学生(24)に付きまとって郵便物を不正に入手したとして逮捕された男が「ネット上で住所を特定してくれる人に依頼した」と供述していることが分かりました。 無職の黒崎裕史容疑者(36)は3月、インターネット上で不正な操作をして知人の女子大学生宛ての郵便物を自分の実家に転送させる手続きをした疑いが持たれています。その後の捜査関係者への取材で、黒崎容疑者が女子大学生の身辺を調べるため、「ツイッターに住所を特定してくれる人がいるので依頼した」と供述していることが分かりました。黒崎容疑者の自宅からは女子大学生の住民票や印鑑が見つかっているということです。警視庁は他にもストーカー行為をしていたとみて余罪を調べています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース