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気象庁は佐賀県、長崎県、福岡県に大雨特別警報を出しました。周囲の状況を確認したうえで、少しでも命が助かる可能性が高い行動を取るよう呼び掛けています。 長崎県の大村市で1時間に降った雨の量は観測史上最大の94.5ミリなどに上り、24時間雨量は長崎市長浦岳で380ミリを超えています。気象庁は佐賀県と長崎県と福岡県の3県に大雨特別警報を発表しました。これは5段階の警戒レベルのなかで最も高い5にあたります。すでに災害が発生しているとみられるもので、周囲の状況に注意して避難情報に従うなど適切な行動を取るよう最大級の警戒を呼び掛けています。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース