新型コロナ感染拡大にともなう小中学校・特別支援学校の学年・学級閉鎖で余った給食のパンを、市民に販売する取り組みが福岡市で始まっている。 2日、市内の学年・学級閉鎖は166校に上った。約4千個のコッペパンやミルクロールパンが早良区役所前で販売された。午後1時半の販売開始を前に200人以上が列をつくり、午後3時までに完売した。 最前列で並んでいた同区の若… この記事は有料会員記事です。残り229文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !