シチズン時計(東京)が全国の働く男女計400人を対象にした時間に関する調査で、ビジネスやプライベートの各場面で予定時刻の5分前までに到着しているとの回答が約8~9割に上ったことが23日、分かった。自身が仕事で遅刻した際に抱く感情については「信用をなくしてしまう」が1位で、時間を守ることに対する日本人の意識の高さが表れた。
調査は4月3~6日、20代から65歳までを対象にインターネットで実施した。「普段、予定時刻の何分前に到着しますか」との問いに、会社の始業の場合は「30分前」が32.3%で最多。全体でも92.8%が5分前までには到着していると答えた。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース