偽造クーポン使用の容疑者「コロナで生活苦しく」 宮城

 偽造クーポン券を使ったとして偽造有価証券行使の疑いで宮城県警に逮捕されたサービス業千葉良一容疑者(32)=多賀城市明月1丁目=が、調べに「新型コロナの影響で給料が激減し、生活が苦しかった」と話していることがわかった。

 塩釜署が明かした。署によると、使われたのはコロナ禍対策で地元商工会が発行した「生活応援クーポン券」の写し。千葉容疑者は6月9日、市内のコンビニで1枚(1千円分)を使った疑いがもたれている。


Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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