元風俗店経営者、脱税疑い 2800万円、国税局が告発(共同通信)

 デリバリーヘルス(派遣型風俗店)の売り上げを申告せず約2800万円を脱税したとして、名古屋国税局が、所得税法違反と法人税法違反の疑いで、名古屋市中区の「レゴリス」社と、元風俗店経営で同社の中川富夫代表(40)=同市瑞穂区=を、名古屋地検に告発したことが26日、関係者への取材で分かった。

 関係者によると、中川代表はデリヘルを個人事業として営んでいたが、2017年8月に法人化し、レゴリス社を設立。16年1月~17年8月の個人所得約2億9千万円と18年7月期までの法人所得約2億円を申告せず、所得税約1800万円と法人税約1千万円を免れた疑いが持たれている。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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