全国八幡宮トップに捧げるワイン 「いいちこ」製造元

 全国に約4万ある八幡神社の総本宮、宇佐神宮(大分県宇佐市)は再来年の2025年に、創建1300年を迎える。その記念に赤ワインが限定生産されることになった。手がけるのは麦焼酎「いいちこ」で知られる酒造会社。関係者は「八幡様のご加護で芳醇(ほうじゅん)な香りのワインになるように」と期待を寄せる。

 神社といえば一般的にお神酒の日本酒のイメージだが、宇佐神宮が今回、ワインを生産するのには理由がある。

 宇佐市はブドウの産地で、本…

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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