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ゴルフの海外メジャー、全英女子オープン2日目。渋野日向子(21)らが決勝ラウンド進出をかけて難コースに挑みました。 ディフェンディングチャンピオンとして臨む渋野。3番では、6メートルのパットを決めてバーディー。笑顔も飛び出します。しかし、7番、深いラフからの第3打をまさかの空振り。このホールダブルボギーとすると、その後もスコアを落とし、決勝ラウンド進出はなりませんでした。渋野と同じ黄金世代で世界ランク5位の畑岡奈紗(21)もスコアを落としますが、8番でロングパットを決めるなど粘りを見せ、予選を突破。さらに、10度目の出場となるベテラン上田桃子(34)も予選突破を決めています。日本勢の決勝ラウンドでの上位進出に期待です。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース