全身がん告白の高須院長、病室から「大腸空っぽにして10時から全身麻酔で内視鏡下大腸腫瘍切除」とツイート(スポーツ報知)

 昨年に全身がんであることを公表した高須クリニックの高須克弥院長(74)が31日、自身のツイッターを更新。30日にがん手術を終えたことを報告した同院長は、この日も手術を行うことを明かした。

【写真】「生還なう」ベッドからツイッターで報告

 高須氏は、病室の自身の写真をアップした上で「6時から繰り返し下剤投与、大腸空っぽにして10時から全身麻酔で内視鏡下大腸腫瘍切除。2日間絶食だが痩せない。かっちゃんもの脂肪は財産だな。兵糧攻めにはめっちゃ強いぜなう。。」とツイートした。

 高須院長は30日昼に「生還なう」と短くつぶやき、酸素マスクをしてベッドに横たわる自撮り写真をツイート。さらに「暗闇祭り続行中なう」「身動きできないが光源を弱めてTwitter開始」「痛み止め点滴バンバンなう」と連続投稿した。

 その上で「今日は泌尿器科の手術。明日は外科だぜ。まだまだ道のりは遠いんだよ。お祝いはまだ早いよ。なう」と明かした。

 高須院長は27日に更新したツイッターで「明後日から入院して癌手術受ける」とつづり、29日に「入院なう」とツイート。同日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)のインタビューで膀胱(ぼうこう)と大腸の手術を受けると明かしていた。

【関連記事】


Source : 国内 – Yahoo!ニュース

Japonologie:
Leave a Comment