公立小中校の面積2割が老朽化 モルタル落下、漏電など不具合2万件

 全国の公立小中学校の施設で、全体の面積の約2割が老朽化していることが8日、昨年度の文部科学省の調査で分かった。消防設備が作動しなかったり、軒裏のモルタル片が落下したりする不具合も約2万2千件起きていた。文科省は各教育委員会に改修を促す。

 文科省によると、公立小中学…

Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

Japonologie:
Leave a Comment