大学入試センターは14日、大学入学共通テストで、公共交通機関の遅延によって全国9試験会場で、国語の試験時間が16~100分繰り下げになったと発表した。受験生51人が影響を受けた。
センターによると、東京都内では、JR中央線快速の一部区間で異音の確認のため遅れが発生し、一橋大や東京外国語大など7会場の受験生49人が、試験時間を繰り下げて別室で受験した。
県立広島大の会場と福岡工業大の会場でも、各1人ずつ、バスやJRの遅延で、試験時間が繰り下げとなった。
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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