分身ロボットを介しカフェ店員に 20歳の筋ジス患者、鳥取(共同通信)

 鳥取県南部町に住む筋ジストロフィー患者の岩田真帆さん(20)と県立米子西高放送部の生徒が17日、同県米子市のJR米子駅前のスペースで2日間限定のカフェを開いた。岩田さんはカメラやスピーカーが搭載された分身ロボット「オリヒメ」を介し自宅から遠隔で注文を取り、同校の生徒が会計や配膳を担った。  オリヒメは注文を取るための場所で待機。客が来ると「いらっしゃいませ。注文をお願いします」と岩田さんの声が出迎えた。ワッフルとコーヒーのセットを伝えられると「お会計はこちらです」と、オリヒメが会計係の生徒の方向を示した。

Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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