23日午後4時10分ごろ、埼玉県熊谷市妻沼の利根川の河川敷で火と煙が出ていると車で通りかかった人から119番通報があった。熊谷署によると、土手の枯れ草などが3キロ超にわたって燃え広がり、午後10時20分ごろ、鎮火した。
熊谷市消防本部によると、けが人はなく、周りの住宅への延焼はなかった。 最初に火が出ているのが見つかったのは、群馬県太田市古戸町との間にかかる刀水(とうすい)橋付近。河川敷は200メートルほどの幅で草地になっており、河川下流のグライダー用の妻沼滑空場の手前付近で消火したという。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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