20カ国・地域(G20)のナショナルセンター(労働組合の国内中央組織)や、国際労働組織のリーダーらが集まり、世界の労働者を巡る問題を議論する「労働組合会議(L20)」が29日、東京都港区のホテルで開かれた。日本で開催するのは初めてで、30日まで。
会議では、移民労働者の賃金や安全衛生、男女間の不平等などについて議論する。会議の終わりには、9月1日から松山市で開かれるG20労働雇用大臣会合に向け、声明をまとめる。
L20は国際労働組合総連合(ITUC)が主催。毎年G20の議長国で開き、今回は連合がホストを務める。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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