北アルプス針ノ木岳で150メートル滑落 東京の男性が死亡

 北アルプスの針ノ木岳(標高2821メートル)の富山県側で2日午前9時50分ごろ、登山者から「人が滑落した」との110番通報があった。

 県警上市署によると、滑落したのは東京都日野市旭が丘、美名本(みなもと)潤さん(50)。県警のヘリが救助したが、頭を強く打っており、搬送先の病院で死亡が確認された。

 現場は標高約2700メートル付近で、約150メートル滑落したとみられる。

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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル

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