新型コロナウイルスの感染拡大がいったん収まった北九州市で、再び感染者が増加している。市は、緊急事態宣言が解除された後に順次再開していた施設の一部を再び閉館。イベントも中止・延期するなど対策に取り組むが、市民の間では流行の第2波への警戒感が強まっている。
同市では、クラスター(感染者集団)が発生したとみられる門司区の新小文字病院での感染者を含む21人の感染が4月1日に確認されたのをピークに、その後は減少。同30日から5月22日までは感染確認ゼロが続いていた。
23日になって新たに3人が確認された。以降は連日判明し、23~26日の計4日間で計14人に上った。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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