政府は2日朝、午前7時10分ごろ、北朝鮮東岸から弾道ミサイルが2発発射されたと発表した。日本の領域には飛来していないが、(沿岸から200カイリまでの海である)排他的経済水域(EEZ)内へ落下したとみられる。韓国軍の合同参謀本部も、北朝鮮が同日朝に東部の江原道(カンウォンド)元山(ウォンサン)付近から、日本海に向けて未確認の飛翔(ひしょう)体を発射したと明らかにした。
北朝鮮によるEEZ内への弾道ミサイルの発射は、青森県西方約250キロに落下した2017年11月29日以来。
菅義偉官房長官は緊急会見で「…
980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment