北海道では15日、新たに新型コロナウイルスの感染者30人が確認された。道立静内高校(新ひだか町)と夕張市消防本部(夕張市)でクラスター(感染者集団)が発生。道内の小中高校でのクラスターは初。道内の累計感染者は2460人になった。
静内高校では新たに4人の感染が確認され、同校での累計感染者数は8人となった。生徒とその他の内訳は明らかにされていない。同校は13日から休校している。
夕張市消防本部では10~50代の消防職員計7人が感染。施設の閉鎖はなく、近隣の消防本部からの応援で体制を維持している。
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
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