北海道で氷点下31.6度 冬型の気圧配置強まる(共同通信)

 冬型の気圧配置が強まり、6日は各地で厳しい冷え込みとなった。北海道旭川市江丹別町では午前7時に氷点下31.6度を観測。この冬の全国の最低気温を更新した。北海道や東北の日本海側を中心に大雪になっている地域があり、交通障害などに十分注意が必要だ。

 気象庁によると、7日午前6時までの24時間予想降雪量は北海道の日本海側南部30センチ、東北日本海側の山沿い50センチ、平地30センチ、東北太平洋側の山沿い40センチ、平地20センチ。

 また6日は東京都心部では初氷を観測した。平年より51日遅く、昨年より37日遅い。

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Source : 国内 – Yahoo!ニュース

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