北海道では、明日10日(火)から11日(水)にかけて低気圧や前線が通過する影響で、大雨のおそれがあります。
また、暖かな空気が流れ込むため気温が上昇、雪解けが進み、雪崩や落雪など融雪災害に注意が必要です。
明後日にかけての降水量は太平洋側で特に多くなり、総降水量は多い所で100mmを超えるおそれがあります。
2018年3月を彷彿とさせる
一昨年2018年3月にも大雨と気温上昇により道内で床上・床下浸水が発生し、雪崩の多発や冠水による鉄道や道路など交通機関への影響も出ました。
明日から明後日にかけても、路面状況の悪化や河川増水、低い土地の浸水、土砂災害、雪崩、屋根からの落雪などのおそれがあります。
雪が積もっている所では、できるだけ早いうちに排水溝を掘り出しておくなど、対策が必要です。
ウェザーニュース
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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