28日午前6時15分ごろ、栃木県足利市の北関東道足利インターチェンジ(IC)付近で、「タンクローリーが横転している」と後続車から110番通報があった。LPガスを積んだ10トンタンクローリーが横転し、ガス漏れが確認されたため、足利IC―佐野田沼IC間が通行止めになっていたが、正午すぎに全面解除された。群馬県太田市の男性運転手(26)の死亡も確認された。
栃木県警高速隊によると、現場は足利ICの料金所に向かう左カーブのランプ線で、タンクローリーは道路左側のガードレールやコンクリート壁に衝突して横転したとみられる。男性運転手は埼玉県内から足利市内にLPガスを運搬中だったという。(平賀拓史)
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment