千代ちゃん、おつかれさん。NHKの朝の連続テレビ小説「おちょやん」が4月14日、すべての撮影を終えた。
約1年間にわたって主人公千代を演じた杉咲花は「おちょやんという作品が大好きで、一生この現場で演じていたいと思うほど毎日が幸せでした」とコメント。
「ひとりひとり輝いていた」
「出演者のみなさん、スタッフのみなさんが作品を愛して、自分の仕事に誇りを持っていて、その姿がひとりひとりみんな輝いていて、本当にすてきな現場でした」「いま、千代という役に対してやり残したことはないと感じています。いまの自分にできることは精いっぱいやりきれたのではないかと思うと、感無量です」と振り返った。
おちょやんの撮影は昨年4月に始まったが、コロナ禍のために約2カ月半の中断を余儀なくされた。
■物語はこれか…
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Source : 社会 – 朝日新聞デジタル