南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、16日は15日夜に引き続き、各地で気温が上がった。気象庁によると、16日午後3時10分時点で、全国21地点で最高気温が12月の観測史上最高を更新した。
このうち、千葉県横芝光町で26・2度、神奈川県小田原市で26・0度、千葉県市原市で25・5度、同県茂原市で25・2度、三重県熊野市で25・1度を観測し、最高気温が25度以上の夏日となった。東京都心でも21・1度と、10月下旬並みの高い気温を観測した。
有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。
※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル
Leave a Comment