新型コロナウイルスへの感染が22日確認された千葉県に住む男性が今月、岐阜県大垣市に宿泊していたことを受け大垣市は24日、緊急の対策会議を開きました。
小川敏・大垣市長「大垣市新型コロナウイルス感染症対策本部会議を設置した」。
大垣市を訪れていたのは22日、新型コロナウイルスへの感染が確認された千葉県の40代の男性会社員で、今月13日に出張で訪れその夜、市内で宿泊していました。き
24日の対策会議では大垣市が主催するイベントを来月15日まで原則、中止か延期する事などが決められました。
一方、岐阜県はクルーズ船を下りた23人に検査漏れがあり、その内1人が岐阜県在住だった事を受け県で検査をした結果、その人が陰性だったと発表。また千葉県の女性感染者が飛騨地方のバスツアーに参加していた件でも、薬局の接触者が検査の結果、陰性だったと、24日発表しました。
一方、クルーズ船の乗客らを受け入れている愛知県岡崎市の藤田医科大学岡崎医療センターは、陰性が確認された男性1人が退所したと発表しています。
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Source : 国内 – Yahoo!ニュース
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